日本の就職活動とはたらくについて

韓国は釜山にある東西大学校:DSU(DongseoUniversity)にて特別講演をさせて頂きました。今回の大学からのオファーは、日本で働きたいと考えている且つ日本の文化や言語を学んでいる学生を対象にインプットするというもの。

そこで…
①韓国の学生が勘違いしている日本とは
②日本の労働市場と未来
③日本就活のリアル
④社会で必要とされる能力開発
⑤社会人と学生との座談会

講演に参加した学生は日本での留学経験ある東アジア学科の学生、CAMPUS Asiaのプログラムに参加している学生、日本での就職をメインで考えている学生達、普段では集まらない学生達が集結したこともあり冒頭の私の韓国語にも反応してくれて良い空気、そして盛り上がりとなりました。

 

韓国は日本の国土や人口、それに伴う労働者数は下回るもはたらく時間は日本を超え始めている。そして街並みも韓国行く度に進化していることに気付く。今回の釜山も空港から市街までの道のりで感じるのは成長のスピードです。そんな国の就活は日本と異なる視点で企業も学生も市場を捉えてる。

 

日本よりもメーカー就職の憧れやステイタスが強い。一方で海外スタートで就職を考えている学生も多い。それは自国のはたらく環境やそのリアルを日本人よりも圧倒的に理解しているし真剣に向き合っているから。だからこそ、学生は自分の未来を自分でデザインする為に学生生活の中に多くの工夫を自分なりにしている。

 

とにかく韓国の学生は自分の未来の為に…
・語学
・専門領域
・インターンシップ
・海外経験
を意図して活動している。

 

日本の高校生が大学の偏差値ランクではなく、就活、就職のその先を踏まえて大学受験に努力したり、大学生活をただ単位を取る為、楽しむだけの時間ではなく意図した活動をするようになったら…就活は絶対に変わるし、就職してからのミスマッチ、早期離職は少しは解消するはず。

 

引き続き韓国のK-MOVE、CAMPUS Asiaへの支援は強化していきますが、その経験を日本の若者市場の変革に少しでもアプローチ出来ればと思います。

 

はたらくを楽しもう!#804