大学学園祭に見る地域連携と能力開発

緊急広島大学訪問がまさかの学園祭と被ったので軽やかに学祭視察。一般的な学園祭の催し物の中に明らかに学生主催ではない屋台が集まる区画を発見。さすがに商品のクオリティから店の広告、そもそもお店のスタッフがガッツリ社会人…よく見ると大学と地域活性を紐付けた連携モデルで学びになりました。

確かに広島大学の正門からキャンパスまでの道のりに子供から社会人、お年寄りまで幅広い方々が本当に多くて少し疑問に感じていましたが、学園祭を上手く活用して地域連携をしていたのです。学生が主体的に考え、大人に営業して心を動かしキャンパス内にひとつのお祭りを開催する。結果子供からお年寄りまでが圧倒的に集まる…とても良い企画だと思います。そして、それに関わった学生はただ達成感が…地域活性化が…ではなく社会人と交渉したり企画して成功までのプロセスを体感したり、社会で必要とされる力を身を持って感じる事が出来たはず。

就活における学生の地域活性化に関わる活動アピールが評価されないのはここがポイント。その活動そのものよりも、そこでどんな力を身に付けたかという事。

地域活性、ボランティア、部活、サークル、バイト、ゼミ活動…全て同じこと。企業はその経験そのもののストーリーではなく、その経験で得た価値観、能力に注目するのです。そこに再現性が見えれば入社しても活躍するのでは?とイメージ出来るので。

大学生活の全ての活動には能力開発のチャンスがあるという事です!意識改革して日々を有意義に!!

今週も頑張っていきましょう!

 

はたらくを楽しもう!#736

CAMPキャプテン/はたらクリエイティブディレクター
佐藤 裕