キャプテンコラム

CAMPキャプテン、はたらクリエイティブディレクターの佐藤裕によるコラム。
「はたらくを楽しむ」ためのヒントを随時紹介していきます。

自分の活かすべき力の見極め方と社会のリアル

自分の活かすべき力の見極め方と社会のリアル

北九州市立大学にて100名の現役体育会学生に特別講演。
未だに学生の中には「体育会は就活が有利」という声がありますが実際はどうでしょうか?企業からすれば体育会学生だから…を理由に採用する事は考え難い時代になっています。確かにひと昔は…とにかく体育会学生を集めるという企業もありましたが、それは営業最前線に配置される部隊で主にストレス耐性に期待されたものでその学生自身を見極めているケースは多くはなかったのです。そして、今でも監督や先輩のコネクションで企業選択をする学生のその後に本当の幸せや可能性の広がりはあるのだろうか…これまでの多くの実例からするとネガティヴに捉えざる得ない…

そんな社会のリアルを理解したいと北九州市立大学にて特別講演を実施して、
●昨今の就活のリアル
(サマリー)
メディアの伝える人気企業ランクや大手だからブランドがあるから…で就活する時代ではないし、本当にHappyになりたい学生はそんな活動はしていない…そして企業の採用活動の変化は激しくそこを読み取る事の重要性。そして、如何に社会常識が求められるか…
●企業が学生の何を評価するのか?
(サマリー)
学生時代のバイト、部活、留学、サークル、ボランティア、学生団体、インターンシップの経験そのものは評価されない?でも、面接では学生時代の話ばかり質問するのは何故??
●学生生活の中で出来る能力開発
(サマリー)
学生が認識しがちな能力(コミュニケーション、ロジカルシンキング…など)は社会が求める能力とはズレているケースが多い。つまり、学生が持つコミュニティの中で得意だと認識する能力は文化も価値観も異なる人とやり取りをする社会では通用しないという事。故に学生時代にビジネスマンとつながり、文化や価値観の擦り合わせ、または違いの理解をする事で今の能力開発ポイントが見えてくるのです。
●体育会だからこそ身に付いてる力
(サマリー)
アスリートとして高い目標を持ち縦社会の中でストレスやプレッシャーを感じながらもやり抜く。失敗してもリフレクションをしてまたスタートする…そんなプロセスの中に社会では必要とされる力が自然と身に付いてるケースがあります。アスリートはそこに気付いていない人がほとんど…それを言葉にして自分のモノにする事で他の学生にない力、武器にできるのです。

 

現に私も過去のアスリート経験から今使えている能力があり、例えは少し古いですが共有して来ました。この辺りを中心にインプットして来ましたが、大切なのは…「キャリア・ライフデザインに正解はないという事」です。先輩や他人の真似をする事が正解でもなく、多くの要素、社会の知識を取り込み、自分自身のリアルな状態と向き合って未来は捉えるものです。また、未来がまだ見えない人もいて当然。つまり、まずは自分が今、本当にどんな状態を把握する事が必要なのです。そして、明確且つ正しい夢があれば逆算型、なければ自分らしく夢や目標を見つける方法があるでしょうし、迷走状態であれば「自己理解」からゆっくりやれば良いのです。当然そこには古い就活文化の自己分析はいらないです…

 

今回は体育会の学生のフォーカスしていますが、すべての学生に言える話です。経験から紐解く自分の隠れた力を見出せれば本当の強み、武器になります!!ヒントは…特に刺激の強かった経験の近くには必ず大切な要素が転がっています!見逃さないように!!

 

そして社会のリアルを掴み、
自己理解、能力開発を進めて科学して、
未来志向で市場を捉える…

まずは一歩踏み出してみましょう!!

 

はたらくを楽しもう!#731

CAMPキャプテン/はたらクリエイティブディレクター
佐藤 裕

\ 活動内容は随時SNSで更新していきます! /
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